中学時代野球部でした。

練習中は水を飲むな、座るな

今となっては強くなる練習というより拷問に近いwww

理不尽なことも含め、部活なんだなと改めて思います。

 

空威張りな先輩、人使いの荒い先輩、威圧的な先輩、怖い先輩

優しい先輩いました。

優しい先輩でも声の大きい先輩には声を上げ辛い。

 

私たちが先輩という立場になれば、話を聞いてるのかという後輩、

自分勝手な後輩、ダラダラ動く後輩、生意気な後輩もいた。

そして自分が良い先輩だったのかと今になって考える。

でもこんな中で社会の一片を学んでいくと思う。

後輩から先輩になり立場が変われば目線も変わる。

こんな先輩になりたい、こういう先輩や後輩にはなってはいけないと感じる場所。

そんな経験が若いうちに出来る環境が無くなってしまうのも残念です。

 

また同じチームなのにみんなの意見を聞く場面すらなく、一部の人の意見だけで動く。

そんなチームは強くならない。

根性、罰や厳しさだけで強くなれるならどこも強い。

本当に強いチームは一部の強い人がいるチームではなく、

全体が底上げされているチーム。

人が、人の心が離れていくということは

夢が見えない、先が見えない空回りの状況なんだと思う。

 

 

細かいことほど言いにくいし、1回で出来てほしい。

言われる方も嫌だろうし。

でも朝岡パックとしては言われる側が悪いと白黒は付けます。

素直にまず「ごめんなさい」と謝れるように。

大人になると自分の親も年を取り、叱ってくれる人も減り

叱られる、注意される環境も減ります。

だからこそ謝罪としっかり受け止めれる気持ちを忘れないように。

 

朝岡パックでは経験した先輩後輩の目線を忘れずに、

大切なことはしっかり伝えれる会社を目指していきたい。

朝岡パックを支えてくれる方たちが、朝岡パックを利用して

より充実した人間らしい生活を送れるように。

 

便所の蓋を閉める、靴を揃える、あった所に戻す、電気を消す、ゴミを拾う。

してもしなくてもその時は何も変わらない些細なことだけど、

これが普通に出来るか出来ないかで、将来の環境は大きく変わってくると思う。